【スケジュール】
テーマ別英文法①
テーマ別英文法②
リーズニング実践演習
*中学2年生対象の各講座は開講未定ですので、受講希望の方はお問い合わせください。
*各講座4日間ずつです。
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【講座紹介】
テーマ別英文法①:
学習範囲: 分詞の形容詞的用法、現在完了
テーマ別英文法②:
学習範囲: to不定詞、動名詞、受動態、比較
この講座の学習範囲である、to不定詞、動名詞、受動態、比較はどれも2学期の復習となりますが、to不定詞(もしくは文型)以前と以後とで難易度に大きな差があるので、小さく「つまずいた」人もいれば、大きく「挫折した」人もいるのではないでしょうか。また、to不定詞(もしくは文型)以前と違って、to不定詞(名詞的用法)と動名詞を除くと、それぞれの関連性が薄いので、新しい内容に入ると、前に学習した内容を忘れてしまったり、混乱してしまったりさえしたのではないかと思います。英文法は「積み重ね」なので、今はどんなに難しくても、中学3年になれば基礎となり、中学3年ではこれらの発展的な内容に取り組まなければなりません。この講座の学習範囲は、英文法においては最重要に位置づけられるものばかりですが、高校受験においても最重要であり、出題頻度が高いものばかりなので、確実に、そして可能な限り完璧に理解しなければなりません。まだ「基礎」なので、完璧を求めることは、理想ではなく現実的な目標です。通常授業同様、生徒自身が目一杯「考える」ことで理解をさらに深め、生徒の「自力/地力」を鍛えながら、基礎固めを徹底します。
*「復習」の基準はGENUINEのカリキュラムです。
リーズニング実践演習:
演習範囲: 受動態(GENUINEのカリキュラムのLesson28)まで
「リーズニングを重視し徹底する授業」は、GENUINEの「こだわり」の1つなので、通常授業で実現しています。けれども、リーズニングをせずに「なんとなく」解いている限り、文法問題も読解問題も、正答率は不安定で低いのですが、数字としての結果が見えづらい通常授業では説得力に欠けるかもしれません。また、自身の英語の実力を「なんとなく」ではなく数字で正確に把握しなければ、達成感も危機感もあまり実感できないかもしれません。だから、実力が数値で明らかになるこの講座を、夏期講習だけでなく、3月から始まった前期の集大成として位置づけています。
通常授業でも、口頭試問によりリーズニングを繰り返し徹底しているので、論理的に考え言語化することができていますが、中学2年の夏期講習(予定)からはリーズニングを書き記すことで、言語化も徹底します。そうすることで、より明確に理解できるだけでなく、より深く考えることができます。その結果、模試や過去問の解説を「模範」的だと他人事のように受け止めることはなくなり、リーズニングの精度次第では、用意された解説よりも的確な解説が生徒からもたらされるかもしれません。
GENUINEの「こだわり」の1つである「『授業がわかる』だけでなく『問題が解ける』ようにする授業」も通常授業で実現していますが、解けるようにする問題は、単元別の問題ではなく、入試のような総合問題なので、通常授業で取り組む機会はあまり多くありません。だから、模試レベルの問題に取り組むこの講座で、リーズニングを実践するだけでなく、総合力を鍛えます。
英文法レビュー①②:
①学習範囲: 文型、to不定詞(*)、動名詞
②学習範囲: 受動態、比較
この講座の学習範囲である、to不定詞、動名詞、受動態、比較はどれも2学期の復習となりますが、to不定詞(もしくは文型)以前と以後とで難易度に大きな差があるので、小さく「つまずいた」人もいれば、大きく「挫折した」人もいるのではないでしょうか。また、to不定詞(もしくは文型)以前と違って、to不定詞(名詞的用法)と動名詞を除くと、それぞれの関連性が薄いので、新しい内容に入ると、前に学習した内容を忘れてしまったり、混乱してしまったりさえしたのではないかと思います。英文法は「積み重ね」なので、今はどんなに難しくても、先に進めばそれは基礎となり、さらに発展的な内容につながっています。「基礎」である今だから、確実に、そして可能な限り完璧に理解しなければなりません。「基礎」なので、完璧を求めることは、理想ではなく現実的な目標です。GENUINEは「積み重ね」を重視しているので、通常授業では、新しい内容に入る際、関連する内容の復習から始めています。そのため復習を目的とした授業は行っていないのですが、この講座の学習範囲は、英文法においては最重要に位置づけられるものばかりなので、復習を目的とした授業になります。勿論、通常授業同様、生徒自身が目一杯「考える」ことで理解をさらに深め、生徒の「自力/地力」を鍛えながら、基礎固めを徹底します。
*「復習」の基準はGENUINEのカリキュラムです。
*この講座での「to不定詞」は、3用法(名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法)が中心です。
高校入試への英文法ADVANCED:
学習範囲: to不定詞、動名詞、受動態、比較
『高校入試への英文法BASIC』と学習範囲は同じですが、この講座では、実際に入試で出題された問題に取り組み、それぞれの「発展/応用」を扱います。2年生で入試問題に取り組むと「チャレンジ」や「トライアル」という言葉がよく用いられますが、GENUINEでは、単なる「挑戦」や「試み」とせず、この時期であっても確実に理解することを目的とします。2年生にとっては「発展/応用」であっても、3年生にとってはこれらもまた「基礎」になるのだから、それを完璧にすることは、やはり、理想ではなく現実的な目標です。勿論、通常授業同様、生徒自身が目一杯「考える」ことで理解を深め、生徒の「自力/地力」を鍛えます。
*学習範囲内の文法が未習だったり自信がまだない場合、まずは『高校入試への英文法BASIC』を受講することをお勧めします。