【英語教育関連情報】中学英文法で大学入試問題の9割は解ける
「大学入試で必要な英文法のほとんどは中学で教わる」とよく言われますが、高校入試用と大学入試用の英文法の参考書などの単元名を照らし合わせれば、そのことが事実なのは明らかです。
そして、アルク教育総合研究所(株式会社アルク)が公表した「英語の大学入試問題における中学英文法の重要性調査」(アルク英語教育実態レポート Vol.2)の結果により「中学英文法で大学入試問題の9割は解ける」ことが明確に示されました。
上記のレポートの 要点は、以下の2点です。
①分析対象の大学入試全体において、79 %の問題が高校レベルの文法知識を含まないものである。
②分析対象の大学入試全体において、89 %の問題が中学レベルの文法知識で解答可能である。
分析対象は、センター試験、国立9大学(東京大学や京都大学など旧帝大+一橋大学+東京工業大学)、 私立13大学(早稲田大学、慶應大学、上智大学、GMARCHなど)に適切に絞られています。
調査において「中学レベルの文法知識」かどうかを判断する際、指導要領もしくは教科書を参照しているので、当然「指導要領範囲内」です。高校受験で難関私立高校を志望するのであれば、「指導要領範囲外」(関係副詞、過去完了、仮定法、分詞構文など)も学習するので、「高校受験のために学習した英文法」となると、解ける大学入試問題は9割以上になるのは確実です。
GENUINEでは、「こだわり」の1つにするほど基本を重視し徹底しています。「当たり前」を大切にしているからというのも理由ですが、「大学入試で必要な英文法のほとんどは中学で教わる」という実質的な理由もあります。上記のレポート結果により、基本の重要性がさらに確固たるものになりました。
上記のレポートは、下記のページから取得することができます。株式会社アルク様の許可を得ていますので、ご希望がありましたら、GENUINEでも配布しています。お問い合わせください。
調査・分析:アルク総合研究所
レポートタイトル:アルク英語教育実態レポート(Vol.2)
-英語の大学入試問題における中学英文法の重要性調査-
掲載:http://www.alc.co.jp/
*上記のレポートはPDFファイルなので、閲覧/表示させるためにアクロバットリーダーが必要です。