【高校入試関連情報③】渋谷幕張・東邦大東邦・市川(千葉県私立高校)

千葉県私立高校全体の変化なのでまとめておきます。特に千葉県の私立高校のトップ3(渋谷幕張東邦大東邦市川)に大きな変更があったので、この影響は東京都の受験生にも及ぶはずです。

東邦大東邦
東邦大学付属東邦高等学校は、「完全6カ年一貫教育の実現のため」と3年前に発表されていた通り、2017年度入試から高校募集停止となります。2017年度から帰国生入試新設(2016年3月発表)するので、正確には一般中学生の募集停止ということになります。3年前から発表されていたとはいえ、トップレベルの高校の募集停止の影響は大きいです。

渋谷幕張
渋谷教育学園幕張高等学校は、2017年度入試から後期選抜試験廃止となります。2017年度の前期選抜試験の募集定員は、2016年度の前期選抜試験と後期選抜試験の合計募集定員と同じです。後期選抜試験の試験科目は3科目(国数英)でしたが、受験機会が前期選抜試験の1回に限られるので、受験者全員が5科目(国数英理社)必須になります。5科目受験の公立高校志望者に影響はありませんが、3科目に絞っている私立高校志望者にとってはかなり厳しいです。

ちなみに、芝浦工大柏千葉明徳なども後期選抜試験を廃止する一方で、八千代松陰和洋国府台女子聖徳大附女子は後期選抜試験を復活します。

市川
市川高等学校の前期選抜試験の試験科目が、2017年度入試から3科目(国数英)から5科目(国数英理社)に変更となります。単願推薦・帰国生対象の前期選抜試験と後期選抜試験は、3科目(国数英)のままです。

渋谷幕張の後期選抜試験(3科目受験)廃止と合わせて、3科目に絞っている私立高校志望者にとってはますます厳しいです。

ちなみに、昭和学院秀英の試験科目も3科目(国数英)から5科目(国数英理社)に変更となります。