【高校入試/英語教育関連情報⑥】令和3年度(2021年度)神奈川県立高校入試の出題範囲から除外される英単語
神奈川県教育委員会から令和3年度(2021年度)の県立高校入試の出題範囲から除外される内容(こちらをご参照ください)が7月3日に公表され、英語は「中学校第3学年で新たに学習する英単語」が出題範囲から除かれました。
7月3日に公表された出題範囲に関する補足資料として、「令和3年度神奈川県公立高等学校入学者選抜における学力検査の出題範囲について(補足)」が7月31日に掲載され、英語に関しては「英単語を問う問題において出題範囲から除く、中学校第3学年で新たに学習する英単語については、8月中に当該英単語のリストを作成し、公表します。」とされていました。
そして、7月31日に公表された出題範囲に関する追加資料として、出題範囲から除かれる中学校第3学年で新たに学習する「英単語のリスト」が8月28日に掲載されました。中学3年生が1年間で学習する英単語なので、1,160語(句)含まれています。
誤解が生じていなければいいのですが、追加資料にも「英単語(語句)を問う問題において、本リストに掲載している英単語(語句)は出題範囲から除きます。」と記されている通り、あくまでも「英単語(語句)を問う問題」から除かれるだけで、学力検査全体から除かれるわけではありません。例えば、長文読解問題の本文に含まれている可能性は十分あります。「外国語(英語)の問題文に本リストに掲載している英単語(語句)が含まれる場合は、その英単語(語句)には注釈を表記します。」と明記されているので、あまり心配する必要はありませんが、例年よりも注釈が増えるだけで、出題傾向は例年通りだと思います。
ちなみに、出題範囲から除かれる中学校第3学年で新たに学習する「漢字のリスト」(計764字)も8月28日に掲載されています。