東京学芸大学附属世田谷中学・第3回校内テスト対策講座閉講報告
東京学芸大学附属世田谷中学・第3回校内テスト対策講座(3年生対象)を先日終えました。
第1回校内テスト対策講座と1学期期末試験対策講座に続き、3回目の定員満了となりました。
校内テストは、期末試験(期末考査)と異なり、副教材の問題集から出題されるのですが、その問題集はいわゆる塾用教材なので、まさに「実力」が問われています。文法問題も長文問題も過去の入試問題となるのですが、第3回の今回は、長文問題の試験範囲に開成やラ・サールなどで出題された長文が含まれているので、中学校レベルを超えています。生徒間の差が開くのは確実で、模試の偏差値どおりの順番になるはずです。そうすると、塾に通っている生徒が有利になるので不公平だと言われそうですが、世田谷中学の3年生の通塾率はほぼ100%だと思うので、実質的な問題はないでしょう。逆に、実力で結果が決まるのだから公平だと思います。
公立中学同様、世田谷中学も期末試験では「先生」対策をする必要があるのですが、塾よりも進度が速いということはないので、実力があれば、それほど時間をかける必要はありません。けれども、実力がないと、試験前にその対策に多くの時間を割かなければならないので、受験勉強がおろそかになり、実力がある生徒との差がますます開いてしまいます。中学校の勉強を軸にしている限り、追いつくことはまずありません。決して内申点を軽視しているわけではないのですが、何を重視するかの選択が決定的な差につながるということです。努力で覆せるものではないので、基本方針におけるこの選択を誤らないことです。
ちなみに、GENUINEで試験対策講座を実施している理由は、勿論、内申点を軽視していないからですが、上記の通り「実力」が問われているのであれば、通常授業と目的が同じだからです。通常授業の延長ということです。