「口伝」という到達点(夏期講習閉講報告・個別指導編)
2015年の10月以来キャンセル待ちが続いている個別指導ですが、ホームページでは簡潔な説明しかしていません。もう少し詳しい説明を後日掲載する予定(掲載しましたのでこちらをご参照ください)ですが、夏期講習閉講報告を兼ねて、GENUINEの個別指導についてお伝えしたいと思います。
GENUINEでは、個別指導を「集団授業+α」と考えているので、基本的な指導システムは集団授業とほとんど同じです。個別指導はマンツーマン(1対1)ですが、GENUINEでは基本的に授業形式なので、「集団授業の貸切」と思っていただければイメージしやすいと思います。
個別指導の「+α」は生徒本人に合わせて対応できることですが、具体的な対応は生徒によって異なるので、別の機会に紹介できればと考えています。GENUINEだからこその「+α」は、何事においても徹底していることです。GENUINEの集団授業は他塾よりも徹底していますが、個別指導はさらに徹底しています。
夏期講習は、クラス授業(集団授業)の場合3講座(12日間)~4講座(16日間)ですが、この授業日数は通常授業の3ヵ月~4ヵ月分に相当します。これを夏期講習期間内で実施するので、密度はかなり濃いです。個別指導も基本的にはクラス授業と同じ講座数を受講してもらいますが、学習状況によってはそれ以上受講してもらうこともあります。そうすると、さらにさらに徹底することができます。
その典型例は、口頭試問です。GENUINEでは、集団授業でも口頭試問を通じて、精一杯考えさせ「自力/地力」を鍛えています。集団授業の場合、複数名の生徒の中からランダムに指名しますが、個別指導の場合、生徒自身が一人で全問答えなければならないので、常に考え続けなければなりません。また、リーズニングに慣れるのに時間がかかるのが普通ですが、リーズニングも全問に対してしなければならないので、短期間で習得できます。そして、既習内容も口頭試問で確認するので、確実に定着します。通常は週1回ですが、夏期講習(季節講習)では集中的に取り組めるので、受講期間が長い場合、一問一答で口頭試問を1時間以上続けることができるようになります。この間、問う側も問われる側もお互い何も見ずに口頭試問を続けるので、「口伝」の域に達していると言えます。授業だからこそできること、個別指導だからこそできること、そしてGENUINEだからこそできることにこだわった成果です。