【高校入試関連情報⑦】巣鴨の試験日と試験科目

巣鴨高等学校の試験日が2021年2月12日になり、試験科目が、これまでの3科目(国語・数学・英語)に加えて5科目(国語・数学・英語・理科・社会)も選択できるようになりました。

この変更により、国立開成志望者の予想受験パターンは以下の通りです。

2月10日 開成/桐朋
2月11日 城北
2月12日 巣鴨
2月13日 国立大学附属
2月21日 都立(日比谷など)

巣鴨のこれまでの試験日だった2月10日は、東京都と神奈川県の私立高校入試の初日ですが、この日に入試が集中しているので、初日にピークを迎えます。2月10日は、開成や早稲田実業、そして2017年から慶應義塾が加わったので、高校側にとっても激戦区でした。また、開成だけでなく桐朋もあるので、進学校志望の男子受験生は分散せざるをえませんでした。ですので、この変更は、巣鴨にとっても進学校志望の男子受験生にとってもメリットは大きいです。

2月12日は、青山学院や明大明治と競合する可能性がありますが、進学校の巣鴨はこれらの私立大学付属校とは棲み分けることができるので、影響はかなり小さいはずです。

都内の私立の男子校は近年、成城(2019年度募集停止)、そして本郷(2021年度募集停止)と募集停止が続いているので、巣鴨も不安視されていましたが、この変更により高校募集が安定すれば、当分の間は心配はないと思います。