中学1年のクラス授業の現在の授業進度(記録)
今回、5月15日の授業内容は「Lesson9 一般動詞(2)」でした。次回、5月22日の授業内容は「Lesson10 一般動詞(3)」です。
前回、一般動詞に入り、be動詞との区別だけでなく、他動詞と自動詞の区別も強調しましたが、例年よりも反応が薄かったので、今回も他動詞と自動詞の区別を中心に据えました。その結果、一般動詞に入る前に考えていた「人称代名詞の目的格」につながるレールを、想定していたよりもまっすぐに敷くことができました。同時に、「前置詞の目的語」の導入も安定させることができたので、今回の収穫は大きかったです。同業者には「前置詞の目的語」の導入が時期尚早ではないかと思われそうですが、英文中の「前置詞の目的語」を目の前にして、見過ごすわけにはいきません。また、生徒に「なんとなく」考えさせないためには、教える側も「なんとなく」教えるべきではありません。対象や時期を考慮に入れず、何でも教えようというつもりはありませんが、「前置詞の目的語」が視界に入ってくる機会は決して少なくないので、避け方ではなく、円滑な導入の仕方を模索しているところでした。今回の流れは、模範解答にかなり近いのではないかと思います。
他動詞と自動詞の区別は、1回の授業と宿題で定着させるのは簡単ではありませんし、それどころか、長期戦を覚悟する必要があります。だからこそ、導入の時期が遅れれば遅れるほど、定着する時期も遅れるので、無理が生じない限り、早いに越したことはありません。また、姿勢や基準を形成する、大事な初期教育の時期である今だからこそ、積極的に導入すべきだと考えています。だから、6月の「Lesson13 名詞の複数形(2)」以降で、既に紹介済みの可算名詞と不可算名詞の区別も徹底します。GENUINEでは、他動詞と自動詞の区別や可算名詞と不可算名詞の区別など、英文法にとって基本であり重要なことを中学1年の1学期で学びます。前回と今回の授業の流れは例年とは異なるので、その影響は徐々に現れるはずですが、他動詞と自動詞の区別や可算名詞と不可算名詞の区別などを中学1年の1学期で学ぶかどうかの違いは、その比ではありません。英語が得意になるか苦手になるかの決定的な差になって現れるのは確実です。初期教育にあたるこの時期は本当に重要です。
これまでの授業内容と今後の授業内容は、中学1年のカリキュラム(こちらをご参照ください)でご確認ください。
中学1年生対象のクラスは定員満了となりました(こちらをご参照ください)が、クラスを増設するかもしれませんので、引き続き、中学1年生対象のクラスの授業進度は、毎回/毎週、授業後に更新する予定です。
これまでお知らせしてきました通り(こちらをご参照ください)、学習指導要領の改訂により今年度(2021年度/令和3年度)から中学校で使用される検定教科書が新しくなり、小学校の英語を前提としていますので、前年度までと中学校の授業の進度が異なります。GENUINEのカリキュラムとズレが生じるかもしれませんので、入塾を検討していただいている場合は、授業進度を必ずご確認ください。
GENUINEは、現時点では例年通りの進度ですが、今後は速める予定です。その際は、ホームページでお知らせします。