中学1年のクラス授業の現在の授業進度(記録)

今回、5月29日の授業内容は「Lesson11 一般動詞(4)」でした。次回、6月5日の授業内容は「Lesson12 what/who(2)」です。

今回は、「三単現のs」に取り組みました。英語が苦手な生徒はほとんど全員、つけ忘れてしまうので、苦手かどうかを判断する試金石の1つです。実際、GENUINEの個別指導を春以降受講し始めた生徒(中学2年生~高校1年生)は全員、つけ忘れていました。「三単現のs」をつけ忘れることは、英語が苦手になる直接的な原因ではありませんが、このように苦手な生徒の共通点の1つです。「三(人称)単(数)現(在形)」のうち、三人称をきちんと理解していないことが主因なのは明らかなので、単なるケアレスミスとして片づけることはできません。だからGENUINEでは、人称代名詞を初めて本格的に学習したLesson3からずっと、事あるごとに、一人称/二人称/三人称の区別を確認してきました。それでもまだ間違えてしまうので、もう少し時間がかかるかもしれませんが、時間の問題です。もし長引いても、奥の手を用意してあるので、遅くとも夏期講習で解決しているはずです。

人称代名詞は、中学1年の最初の授業のLesson1で「所有格」、Lesson3で「主格」、Lesson7で「独立所有格/所有代名詞」、そして前々回(5月15日)のLesson9で「目的格」を学んだことで、一通り揃いました。これにより、前回の授業から人称代名詞の確認テスト(I-my-me-mineなど)を始めました。GENUINEでは、確認テストの「格」も空欄にしているので、漢字で記入させています。GENUINEは、前々回(5月15日)の授業で「前置詞の目的語」を導入したように、文法用語を避ける傾向が強い学校とは一線を画していますが、学校との差別化を図ることを目的としているわけではありません。また、英語を理解するために文法を、そして、文法を理解するために文法用語を積極的に活用しているGENUINEにおいて、文法用語を暗記することは目的ではなく、活用するための前提です。いくら便利な道具でも、持っていなければ使うことはできません。人称代名詞の「格」をきちんと理解していれば、その使い分けで間違えることはなく、関係代名詞も円滑に理解することができます。ちなみに、GENUINEの個別指導を5月から受講している中学3年生が、学校では、「主格」を「…は」、「所有格」を「…の」などと、「格」を助詞(日本語訳)に置き換えて教わっていたので、これから関係代名詞をどう教わるのかに注目しているところです。関係代名詞を教わる際、「格」を用いなければ混乱を招くのは必至ですし、「格」を用いたとしても、一貫性が無いことにより人称代名詞とは別物だという誤解が生まれてしまう可能性が高いです。どちらにせよ問題が生じるのは確実ですが、人称代名詞を上記のように教わった時点で既にほぼ確定していた「流れ」です。だから、「流れ」の上流に位置する中学1年は、いろいろな意味で本当に大切な時期です。

これまでの授業内容と今後の授業内容は、中学1年のカリキュラム(こちらをご参照ください)でご確認ください。

前々回(5月15日)の中学1年のクラス授業の授業進度は、記録として掲載しておきます(こちらをご参照ください)。GENUINEの授業は「こだわり」が多いですが、当たり前のことをしているだけで、特別なことをしているつもりはありません。けれども、他塾と同じだとも思っていません。その違いは、特に5月15日の授業に顕著に表れていると思いますので、参考にしていただければと思います。

中学1年生対象のクラスは定員満了となりましたこちらをご参照ください)が、クラスを増設するかもしれませんので、引き続き、中学1年生対象のクラスの授業進度は、毎回/毎週、授業後に更新する予定です。

これまでお知らせしてきました通り(こちらをご参照ください)、学習指導要領の改訂により今年度(2021年度/令和3年度)から中学校で使用される検定教科書が新しくなり、小学校の英語を前提としていますので、前年度までと中学校の授業の進度が異なります。GENUINEのカリキュラムとズレが生じるかもしれませんので、入塾を検討していただいている場合は、授業進度を必ずご確認ください。

GENUINEは、現時点では例年通りの進度ですが、今後は速める予定です。その際は、ホームページでお知らせします。