(入塾をご検討中の)新中学3年生(高校受験生)の保護者の皆様へ
学習指導要領の改訂により昨年度(2021年度/令和3年度)から中学校で使用される検定教科書が新しくなりました。新中学3年生(現中学2年生)は、目黒区の場合、『NEW CROWN』(三省堂)から『NEW HORIZON』(東京書籍)に変更したので、連携面で多かれ少なかれ問題が生じるはずです。世田谷区の場合、『NEW HORIZON』(東京書籍)を引き続き使用するので、このような問題はありません。けれども、改訂された『中学校学習指導要領(平成29年告示)』によって学習内容にかなり大きな変更が生じるので、「学年間ギャップ」を引き起こすのは確実です。また、教科書によって、学習順や進度が異なるので、ギャップの大きさも異なります。そして、一昨年度は、緊急事態宣言発令に伴う臨時休校によって授業(教科書)の進捗が滞ったので、既にギャップが広がりましたが、対面授業からオンライン授業に切り替えたことで、その間の学習内容の理解度と定着度が低下しました。このように2年間続けてコロナ禍で学習し続けた新中学3年生(現中学2年生)が英語を苦手にしてしまう可能性は、例年よりもずっと高いです。
上記の問題点は、中学校の新しい検定教科書が採択された際に予想していました(こちらをご参照ください)が、今年度が始まり、予想との差異も生じました(こちらをご参照ください)。
まずは、一昨年度の緊急事態宣言発令に伴う臨時休校と、対面授業からオンライン授業への切替による影響が大きすぎたことにより、昨年度引き起こされる可能性が高かった、学習指導要領の改訂による「学年間ギャップ」がまだ目立っていません。前者を第1波とするなら、後者の第2波はこれからかもしれません。そして、一昨年度の緊急事態宣言発令に伴う臨時休校と、対面授業からオンライン授業への切替による影響が、予想以上に深刻でした。
GENUINEでは、例年、9月に受験学年(中学3年/高校3年)対象クラスの募集を停止しています(こちらをご参照ください)が、昨年度は、受験学年(中学3年/高校3年)対象の講座を夏期講習に設置できないことが確定した6月に募集を停止しました(こちらをご参照ください)。そして、今年度は、例年よりも深刻な問題を抱えている可能性が高いので、中学3年生対象のクラスの募集停止の時期がさらに早まるかもしれません。また、深刻さの度合いによっては、個別指導でも高校受験に間に合わないかもしれません(現時点で個別指導はキャンセル待ちの状況なのでお断りするかもしれません)。
もし、上記のような状況を乗り越えた上で、GENUINEへの入塾をご検討いただいていましたら、中学3年のカリキュラム(こちらをご参照ください)をご確認ください。
GENUINEのカリキュラムは、改訂された学習指導要領と新しい検定教科書に対応するために、昨年度、全学年改訂しました。新しいカリキュラムでは、中学2年の終了時(2月)に、分詞、現在完了、間接疑問、そして関係代名詞を終える(こちらをご参照ください)ので、改訂前の学習指導要領であれば、中学3年の学習内容を終えたことになります(大手の塾の最上位クラスの昨年度までの進度とほとんど同じです)。そして、中学3年の前期(1学期)では、高校入試に必要な既習範囲の発展的な内容に、学習指導要領改訂前は高校での学習内容だった現在完了進行形と原形不定詞と仮定法を融合させて学習します。中学3年の前期(1学期)のカリキュラムは一見、高校入試に必要な範囲を網羅しているので「総復習」に思われるかもしれませんが、発展的な内容に絞っているので、基本的な内容はほとんど扱いません。また、前期(1学期)の終了時には、検定教科書よりも半年早く進んでいます。このようなカリキュラムですので、途中入塾(転塾)のハードルが高いと思われるかもしれませんが、後期(2学期)から高校入試の過去問に取り組み始めるための進度ですので、高校入試本番から逆算すると適切な進度です。ちなみに、大手の塾の最上位クラスと競ってこの進度に決めたわけではありませんが、比べていただければ、特に速いわけではないことをご理解いただけると思います。
中学3年のクラス授業の詳細は、こちらでご確認ください。
興味がある方は、体験授業を是非ご受講ください。お待ちしています。