中学1年のクラス授業の現在の授業進度(記録)

今回、8月1日の授業で夏期講習の『英文法レビュー①』を終えました。まず、前期(1学期)中に終えることができなかった「Lesson17 命令文」と「Lesson18 副詞(2)」はそれぞれ、初日(7月26日)と2日目(7月27日)に学習しました。そして、昨日(3日目)と今日(4日目)で、『英文法レビュー①』の「be動詞と一般動詞」と「他動詞と自動詞」、そして「三単現のs」を学習しました。

この「現在の授業進度」内でこれまで何度もお伝えしてきました通り、GENUINEでは、可算名詞と不可算名詞の区別と共に、他動詞と自動詞の区別を特に重視しています。けれども、5月15日の「現在の授業進度」(こちらをご参照ください)内でもお伝えしました通り、他動詞と自動詞の区別は、1回の授業と宿題で定着させるのは簡単ではありません。だからこそ、新しい内容を学習する通常授業に対して、復習が中心の夏期講習(季節講習)で、他動詞と自動詞の区別を再度徹底しようと考えていました。そのため、昨日と今日は特に、他動詞と自動詞を何度も連呼しました。GENUINEがbe動詞から始める理由」にも記しました通り、中学1年で学習する基本的な一般動詞に含まれている自動詞は少なくはないので、他動詞との区別を避けることはできません。また、英文に動詞は欠かせないのだから、それぞれの英文で他動詞と自動詞かを確認する必要があります。その結果、意図的に連呼する必要がないぐらい、自ずと他動詞と自動詞に触れることになるはずです。

そして、他動詞と自動詞を区別する際、目的語の有無が焦点となるので、「目的語」も避けることはできません。また、自動詞の後にはたいてい前置詞が続くので、前置詞の後に置かれている名詞、つまり「前置詞の目的語」も避ける理由がありません。5月15日の授業で、他動詞と自動詞の区別から、「人称代名詞の目的格」を経て、「前置詞の目的語」につながるレールを敷くことができたので、今回もそれをたどるのは当然でした。改めて、この流れが正解であることを確認できました。

生徒に「なんとなく」考えさせないためには、教える側も「なんとなく」教えるべきではありません。7月17日の「現在の授業進度」(こちらをご参照ください)内でもお伝えしました通り、「(まだ)中学1年生だから」と過小評価を言い訳にすることなく、「(初期教育にあたる)中学1年だからこそ」大切なことは「きちんと」教えるべきです。

「きちんと」理解すれば、リーズニングができるようになります。そして、その成果は、中学1年生にとっては初めての『リーズニング実践演習』で表れるはずです。今年度は、例年の授業の流れに若干の変化を加えたので、その影響がどのような形で表れるかも楽しみです。

勿論、良い成果と良い影響が表れるかどうかは、生徒達の理解度と定着度次第なので、復習中心の夏期講習(季節講習)だからこそ、引き続き、授業の復習を徹底していきます。

GENUINEでは、夏期講習に中学1年生対象の『エッセンシャル英文法』を新たに設置する(こちらをご参照ください)ことで、後期(2学期と3学期)以降の授業の進度を速め、新しい検定教科書に対応させました。中学1年のカリキュラム(こちらをご参照ください)だけでなく、中学2年のカリキュラム(こちらをご参照ください)と中学3年のカリキュラム(こちらをご参照ください)も全て同時に改訂しましたので、毎週/毎回更新してきました「中学1年のクラス授業の現在の授業進度」は役目を終え、更新を一旦止めることにしました(こちらをご参照ください)が、5月15日、5月29日、6月12日、そして7月17日の授業のように、「GENUINEらしさ」が顕著に表れている場合は、随時更新しています。

5月15日、5月29日、6月12日、そして7月17日の中学1年のクラス授業の授業進度は、記録として掲載しておきます。GENUINEの授業は「こだわり」が多いですが、当たり前のことをしているだけで、特別なことをしているつもりはありません。けれども、他塾と同じだとも思っていません。その違いは、特に5月15日の授業に顕著に表れていると思います(こちらをご参照ください)。また、文法用語を避ける傾向が強い学校とは一線を画していますが、その違いは特に5月29日の授業に顕著に表れていると思います(こちらをご参照ください)。GENUINEでは品詞と文型を重視しているので、この点が特に他塾とも学校とも異なるかもしれません。他塾や学校では積極的に扱わないかもしれない副詞に取り組んだ7月17日の授業を通じて、GENUINEの品詞に対する考えと背景を理解していただくことができると思います(こちらをご参照ください)。そして、6月12日の授業は、GENUINEの授業の流れと意図を理解していただくことができる好例だと思います(こちらをご参照ください)。

これまでお知らせしてきました通り(こちらをご参照ください)、学習指導要領の改訂により今年度(2021年度/令和3年度)から中学校で使用される検定教科書が新しくなり、小学校の英語を前提としていますので、前年度までと中学校の授業の進度が異なります。そのため、GENUINEのカリキュラムとズレが生じるかもしれません。中学1年生対象のクラスは定員満了となりましたこちらをご参照ください)が、クラスを増設するかもしれませんので、入塾を検討していただいている場合は、授業進度を必ずご確認ください。